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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-25 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第18号

私は、現在でも五十一基の原子力発電所が稼働しており、総発電力量の三六%を原子力に依存している現状をかんがみ、原子力エネルギーに頼れば高レベル放射性廃棄物は発生するのであるから、最終処分の問題は避けて通れないことだと考えますし、現在でもガラス固化体にして一万二千六百本もあるわけですので、原子力発電による便益を受けている現世代の我々が廃棄物処分を行うことが責務であると思います。  

高嶋芳男

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

原子力は現在でも発電力量では全体の三分の一を占め、石油火力を抜いて最大の電源となっております。これは原子力発電ベースロードとして位置づけて常にフル稼働で運転し、石油火力水力などを調整電源としていることにもよりますが、今や原子力抜きでは電力供給が成り立たない状況であります。  

古川太三郎

1981-05-28 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○石原(健)委員 いまおっしゃったその福島県を例にとらせていただきますと、五十四年度の総発電力量は三百五十六億キロワットアワーで、そのらち二百八十七億キロワットアワーというものは、ほとんど東京向けだと思うのですけれども、他府県に移出されているわけです。残りのわずか六十九億キロワットアワー福島県で消費されているにすぎない。  

石原健太郎

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

国産エネルギー開発重要性につきましては環境庁も十分理解しているところでございますが、地熱発電所の建設につきましては、一般的には、発電力量が非常に小さいにもかかわりませず、自然環境改変面積が非常に大きいといったデメリットがございまして、また発電所ですとか冷却塔ですとか、いろいろな付帯施設が必要になってまいりまして、こういった工作物が、自然景観の非常にすぐれた場所に工場といったような大きな人工物が現出

中島良吾

1952-04-02 第13回国会 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第5号

聞くところによりますと、先年来の電力不足の場合、電力再編成後のあの混乱に際しまして地帯間の融通がなかなか思うように行かなかつた、そのためにおそらくは北陸電力管轄区域内の発電力量に匹敵するくらいのロスがあつたのだろうという説をなす方もあります。

荒木萬壽夫

1952-03-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

それから自社計火力発電力量におきましては、十三億二千百万キロワツト・アワーほど殖えております。即ち実績に比べまして非常に火力発電量が多くなつたということであります。以上発電力、合計いたしまして五億一千七百万キロワツト・アワーほど殖えた、これは火力で以て殖えたのだ、こういうことに相成つております。それからその下に地帶間融通が出ておりまして、その下に損失電力量が出ております。

福田勝治

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

それでその詳細な最終的な数字は二十七年度需給想定という、この数字で見て頂きますとわかりまする通りでありますが、これは最終の数でありますか、この数字について少し申上げますこ、供給力のほうから申上げますというと、一番上に書いてあります流込式可能発電力量その会計三百二十六億九千万、これは去年の青本の想定数字に比べまして約四%増になつております。

福田勝治

1952-03-08 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第18号

合せますると発電端供給力発電力量が四百十一億キロワツト時ほどになつております。これに対しまして送電損失率を二六%と見まして需用端換算供給力は三百四億、これに住友の分を加えまして換算しました数字が、先ほどの三百億になるのでありまして、それを除いた数字は三百四億でありまして、住友の分を調節しまして三百七億になるわけであります。

平井寛一郎

1951-09-03 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

もう一言申し落しましたが、石炭の窮屈な際になりますと、やはり炭質がどうしても下りがちになるのでありまして、この点もできるだけ防止すべく、電気事業者石炭業者の間で骨折つて頂いておるのでありますが、どうしても炭質が下りますと予定した火力発電力量というようなものも下廻ることになるのであります。

平井寛一郎

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

そういつたような事情から、ここに年間発電力量をそこに掲げておりますが、その程度の発電が確保される、こういうことに相成るわけであります。で一應総合開発委員会といたしましては、この水源を決定し、それに賛同しておるわけでありますが、最後に工事をどういうふうな順序で始めるかという問題で、目下両縣を集めましていろいろ協議を進めておる次第であります。

古賀俊夫

1949-04-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第11号

説明員進藤武左衞門君) 当面の問題につきましては、日発で作りました資料をお手許に差上げてございますから、これを御覽願いたいと思いますが、先程電力局長からお話のありましたように、昭和二十三年度の発電力量は、昭和十八年が日本の電氣事業始まつて以來最高記録でありましたが、それと殆んど同じ計算によりましては少し突破したという最高記録を出しておるわけであります、これは勿論非常に水の状況もよかつたし、又石炭

進藤武左衞門

1948-06-03 第2回国会 参議院 電気委員会 第5号

從つて関西、中國、関西が一一〇%ぐらい、中國が一五〇%、関西の一一〇%、中國の一五〇%、九州の二〇〇%、その三つが一〇〇%を超過したものでありまして、あとは皆六〇とか、五〇とかいう数字なつておりまして、パーセンテージの……それは今年度、二十三年度の石炭の三百七十万トンを焚くと仮定しまして、今日の発電力量から推定しました需給の予想に基いたパーセンテージであります。

吉田確太

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